2017.08.31

故谷口稜曄さんの足跡

2017年8月30日放送
72年前、当時16歳で郵便配達をしていた谷口稜曄さんは爆心地から1.8キロの長崎市住吉町で、自転車で走っていた時に被爆しました。

熱線で全身を焼かれ、入院。1年9カ月間、うつ伏せで死の淵をさまよい、胸は床ずれで骨まで腐れました。
戦後は同じ長崎原爆の被爆者・山口仙二さんらとともに被爆者運動にその身を投じ国内外で核兵器の廃絶を訴え続けてきました。
またひとり長崎原爆の脅威と悲惨さを生々しく伝えることのできる被爆者がこの世を去りました。